こんにちは！エキスパートエンジニアの大西 aka コックオオニシです。
いえ、違います、今日は甘いものの話はしないので、ただの大西です。
（コックオオニシとして甘いものの話は、【こちら】の記事をご覧ください）

皆さんご存じでしたか。
来る今年の12月、ハル研究所では「1day仕事体験」を開催します！
プログラマーコースのエントリーは11月4日まで受付中！
（1day仕事体験の詳細はこちらをご確認ください。デザイナーコース、プランナーコースもあります）

今日はそんな1day仕事体験プログラマーコースの紹介をさせてください。
というのもわたくし大西、1day仕事体験の講師でもあります。(これも、プログラマーとしての重要な仕事なんですよ)
ひとりでも多くの方に興味を持っていただきたい、エントリーしていただきたいと思い、この場をお借りしました。

「仕事体験？なにそれ？」という方から、「聞いたことはあったけど、よく知らない」という方まで、この記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら、とてもうれしいです！

1day仕事体験　プログラマーコース？

1day仕事体験プログラマーコースを一言で表すと……

「ゲーム開発を追体験しながら、ゲームプログラマーという仕事や、ハル研でのモノづくりについて知ってもらい、皆さんの中に『ゲーム会社で働くってこういうことか～』というイメージを醸成できるといいなという場」

です。

ハル研でのプログラマーのモノづくりは、ゲーム開発に限らず、それを支えるミドルウェアの開発にも及ぶのですが、講師がゲーム開発をメインの業務としているため、お話しする内容もゲーム開発寄りです。

ゲーム開発というのは、実は上手くいかないこと、未知な事柄、チャレンジの連続です。
実際の例を交え、皆さんにゲーム開発を追体験してもらいつつ、我々がコストを払ってでもそれらを乗り越えていく理由、その中でのプログラマーの役割、そしてハル研がその先に見ているものを紹介していきます。

ちょっとだけ！内容紹介

当日のアウトラインと簡単な内容を紹介します。

●仕様からゲームへ

• ★「仕様をゲームとしてコーディングする」ことについて
  ・ハル研のプログラマーの、ゲーム開発者としての仕事
• ★そこに待ち受ける困難・チャレンジ

●チャレンジで遊びが進化する

• ★チャレンジングだとわかっていることになぜわざわざ挑んでいくのか
• ★実際に開発現場で起きたチャレンジの紹介
  ・全員でそれを追体験

●丸見え開発現場

• ★いまこの瞬間のゲーム開発を支えている、内製フレームワークの実演

という具合です！
1day仕事体験という名に違わぬよう、皆さんと一緒に体験し考える、そういう場にしたいと考えています。

そしてこの体験を通して、自分がハル研で働くイメージを少しでも具体的に持ってもらえて、それでよりいっそう「ハル研で自分もそういうことをやってみたい！」と思っていただければ、非常にうれしいです。

またハル研への就職にとどまらず、ゲーム開発そのものについて、皆さんそれぞれの考え方や強みを見つめ直すきっかけになってくれれば、このイベントは大成功だと考えています。

おわりに

もっとお伝えしたいことはあるのですが、あとは当日のお楽しみということで……！
興味を持たれた方は、まずはエントリーいただき、選考作品をご提出いただければと思います。
当日、皆さんにオンラインでお会いできるのを楽しみにしています！

1day仕事体験の詳細とエントリーはこちらから！

※先頭の写真は、昨年開催した1day仕事紹介プログラマーコースの配信の様子です。