こんにちは、人事スタッフの浅川です。
山梨開発センターの桜も零れ桜となるなか、今年もハル研究所では7名の新しい仲間を迎えました。

4月3日の午前におこなった入社式では、川瀬社長から新入社員に向けて、新社会人としての心構え、変化が激しい業界だからこそいろいろなことにチャレンジしていってほしいなど、歓迎の言葉が贈られました。
期待が込められた言葉に新入社員の皆さんは背筋を伸ばし真剣に聞いている姿が印象的でした。

入社式の後には、全社員に向け、新人さんにオンラインで自己紹介をしてもらいました。
新人さんは一人ずつ、緊張しつつも、趣味や好きなゲームの話、出身地にまつわる話、入社後の抱負などを話してくれました。
画面越しではありましたが、先輩達はひとりひとりの話に耳を傾け、拍手や絵文字などでリアクションを送って、新入社員に歓迎の意を伝えていました。
また、この自己紹介は新入社員同士でもお互いを知る良い機会となったようで、休憩時間にはみんなで集まって盛り上がっていました。

さて、午後からはいよいよ新人研修のスタートです！
新人研修は一般的なビジネスマナーや会社の就業規則を学ぶ「基礎研修」から始まり、職種ごとに専門的な知識を身につける「技術研修」、そして新人だけのチームでミニゲーム制作を行い、より実践的なチームでの仕事の進め方を学ぶ「グループワーク研修」の3つで構成されています。
これら約3ヶ月間の新人研修を経て、夏にはいよいよ各部署へ配属となります。

新人研修が全て終わる頃には、知識と経験を身につけて、新入社員のみなさんは今よりもぐっと成長していることでしょう。
初めての会社生活、山梨という慣れない環境にとまどうこともあると思います。
そんなときは遠慮なく先輩に相談し、助けてもらってください。
そしていつか、自分も後輩にアドバイスをしてあげられるよう、失敗を恐れずたくさんのことに挑戦していってくださいね。

みなさんが「良い」と感じたこと、思ったことを大切にし、それらをものづくりに活かせるよう、私たちはみなさんをフォローし、存分に力が出せる環境を整えていきます。
これからは一緒に、お客様に「おどろき・たのしさ・あたたかさ」を届けられるよう頑張っていきましょう！