トヨタ自動車株式会社が開発・販売する、脳卒中などによる下肢麻痺のリハビリテーション支援を目的としたロボット「ウェルウォークWW-2000」のUXなどの開発にハル研究所も参加しています。ハル研究所では療法士が操作するタッチパネルのユーザーインターフェースの実装、デザイン、音響制作を行いました。ひと目で操作方法を理解でき、感覚的に操作が行えるインターフェースには、ゲーム開発の経験が活かされています。 ※画像出典:トヨタ自動車株式会社