参加者の声 vol.13

■k141氏(学生部門)

プロコンは去年が初参加でしたが、今年も昨年同様にビューアやドキュメントなどが充実していて、とても取り組みやすかったです。
今回は残念ながら時間が十分に確保できなかったので、チャレンジスコアに到達した時点で区切りを付けました。
問題設定はシンプルでしたが、どの選択肢を取るのがより良いかを評価するのが難しく、奥が深いなと感じました。
戦略に個性が出そうな問題だと思うので、ランキング上位の方々の作品公開を楽しみにしています。

■abe氏(学生部門)

長方形を敷き詰めるシンプルな問題ながらも、各ピースの点数や焼き時間の違いによりどう焼くのか適切かを考えさせられる問題で面白かったです。ビューアーがあることで自分の実装したプログラムの問題点などが直感的にわかり、とても取り組みやすかったです。

■REKAI氏(学生部門)

今年はステージ数も少なく、見える生地の数も限られていたのでこうすれば上がるはずなのに、という事が多く難しかったです。

途中から忙しくなってしまって今回は30位以内は無理かなと思っていましたが、ギリギリ入れたようで良かったです。

■sugano氏(ハル研部門)

毎年のことですが、学生の皆さんと対戦するのは楽しいし、刺激になります。
今回も、いろいろなやり方が試せるとても良い問題でした。
最後は、ちょっとしたことでスコアが大きくぶれて、よく分からないものに振り回されてたら、あっという間に終わってしまいました。
楽しい時間が過ぎるのは早いですね。

来年も楽しみにしています。

■atono氏(ハル研部門)

ランキング掲載まであと少し、というところで伸び悩んでいたのですが、運良くチャレンジスコア賞をいただけました。ありがとうございます。

3次元のブロックとして考えるというのは目から鱗でした。シンプルながら発想の転換ができるいい問題ですね。

そういえば2012年の「遺跡からの脱出」も同じ方針が使える問題で、当時も気づけなかったのでなかなか悔しいです。
いいアイデアが出るまで待つか、ひとまずコードを書いてみるか、毎年悩みますね。
来年も楽しみにしています。