参加者の声 vol.7
■NOSS氏(学生部門)
プロコン経験は浅いのですがとても楽しめる内容でした!
■Ark氏(学生部門)
今回は、クッキーの情報がはじめからすべて与えられるのではなく、直近の8*2枚と確率分布の情報のみが与えられるという、むずかしい形式の問題でした。しかし、ステージの進行とともに変化していく情報を、いかにうまく活用していくかが腕の見せ所で、試行錯誤の甲斐があり非常に楽しめる問題でした。
来年も参加してもっと上位を目指したいです!企画・運営の方、ありがとうございました!!!!
■sumakasa氏(学生部門)
初めてのプロコンでとても刺激になった。また、ソースプログラムを読むことに関して、他の人が書いたプログラムを見るのは初めてであり、コメントの付け方や、他の人がコードを書いても不具合が生じないようにするための工夫が施されていてすごく勉強になった。問題自体もゲーム感覚で進めることができ非常に楽しめた。この機会をきっかけに他のプロコンやプログラム問題等に取り組んでいきたいと思う。
■kimiyuki氏(学生部門)
感想と要望
問題はとても良かった。
実装が面倒にならず簡単に始めることができた。
複数の方針があり奥が深いと感じた。
ビューアも見ていて楽しい。
コンテストシステムは今年もあまり良くなかった。
数時間遊ぶ程度ならこの程度でも気にならないが、真剣に競技をしようと思うとイライラがつのる。
まず途中経過と最終結果の評価は分けるべき。
何度でも提出できる暫定の順位表を最終結果にしてしまうのは過学習や大量提出によるガチャを強制するのと変わらないため。
運ゲーでなくすにはテストケース数が20なのもかなり少なくて、可能なら1000はほしい。
提出されたソースコードとチェックプログラムを混ぜてコンパイルするのもあまりよくない。
標準入出力などで受け渡しするか、別プロセスで再度のチェックを走らせるべき。
配列外参照のバグなどでチェックプログラムが壊れてしまう、constをキャストで外すのが禁止されている、という状態ではあるべきでない。
標準入出力を使えばPythonなどの他の言語でも提出できるようにもなる。
一方でジャッジ側のソースコードが公開されているのはよかった。
他、
-Werrorは不快感が強いので消してほしい。
実行環境は明記されるべき。
例外禁止 #pragma禁止などの制約はあるべきでない。
C++11は古いのでせめてC++14にするべき。
■sk氏(学生部門)
とても楽しむことができました。ありがとうございました。