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仕事内容パソコンミニPC-8001でゲームを作ろう!

2020年10月16日:郡司

こんにちは。
パソコンミニシリーズのディレクターの郡司です。
先日まで「パソコンミニPC-8001でゲームを作ろう!」を、パソコンミニ公式ウェブサイトで五回に渡って連載していたのですが、読んでいただけたでしょうか?

この連載は、記事の進みに合わせてBASICでプログラミングしていくと、五回目には「ブロックくずし」が完成する、というものです。
当初、文章量は半分くらいで考えていたのですが、なるべく簡単に理解していただけるよう解説を始めていったら、あれよあれよと増えていって、最終的にはかなりの文章量になり・・・逆に難しくなってしまったかもしれませんね(苦笑)。

また「パソコンミニPC-8001でゲームを作ろう!」のなかでもお伝えしましたが、今回の作り方はあくまでも一例です。
もっとプログラムを単純化したり、動作速度を高速化したり、遊びのルールを追加したり、といろいろ工夫の余地があります。

例えば以下のようなネタが挙げられます。

・ブロックの配置や形状を変えたりすると、面白さもアップするでしょう。
 (実はそうしやすいようにプログラムを作ってあります)
・ブロックに体力の要素を取り入れれば、より一層ゲームの深みが増すはずです。
・おじゃまブロックを移動させるのも面白いですよね。
・連載記事のプログラムのままでもパドルの幅を変えることができるので、面が進むと幅が狭くなるようなルールを適用するのも手でしょう。
・仮想当たり判定マップをメモリに直接展開したり、ボールやパドルをVRAMに直接描画したりすると、高速化が期待できます。
・ちょっと難易度は高いですが、ボールの移動方向も45度単位ではなく、パドルでカット打ちをすると、細かい角度で移動するようにしても良いと思います。

などなど、自分で思いつく限り、いろいろと追加できるのが自作ゲームの良い所です。

と同時に、ホビープログラミングは、自分自身で問題を考えて、かつ自分に対して出題する一種のパズルゲームだと思うんですよね。
問題の難易度や解法は自分のさじ加減ですし、フリーダムです。

ということで、秋の夜長にホビープログラミングはいかがですか?
そのとっかかりには、ぜひ「パソコンミニPC-8001でゲームを作ろう!」をどうぞ。