TOPハル研ブログCEDEC2020に参加しました

ハル研ブログ

研修・セミナーCEDEC2020に参加しました

2020年09月18日:高原

ハル研ブログをご覧のみなさん、こんにちは!高原です。

9月2~4日にCEDEC2020が開催されたのはご存じでしょうか?
CEDECとは、国内最大級のゲーム開発者向けの技術交流イベントです。様々な分野の方が講演を行い、ゲーム開発やその周辺の技術のノウハウを共有しています。
昨年に続き、ハル研究所でも2つの講演を行いました。
(こちらについては、先日のハル研ブログでエキスパートエンジニアの中野と、リードUIデザイナーの剣持がそれぞれお伝えしていますので、ぜひそちらをご覧ください)

ハル研究所では、日々の業務にどのように活用していくのかを上長に伝え、承認を得られれば、職種を問わずCEDECの講演を受講できます。私も数々の講演を受講しまして、その中のひとつである企画書コンペセッション「PERACON2020」にも参加しました。

PERACONとは、出題されるお題に沿ったゲームの企画をA4の紙1枚にまとめ、その面白さを競うコンぺです。プロアマ問わず参加できるこのコンペは今年で10年目を迎えられたそうです。
私は今回初めて参加したのですが、お題が出題されてから2週間で企画書を提出しなくてはならなかったので、その期間の短さに驚きました。上位10位以内に入ることを目標に参加しようと決意してからは、会社から帰宅後にひたすら企画書を考え、気が付けば外で小鳥の鳴き声が......なんて日もありました。 そして迎えた、結果発表当日。結果は......11位でした!
目標である10位以内に入ることはできませんでしたが、審査員特別賞をいただくことができました。
社内のほとんどの人には出ることを伝えていなかったのですが、結果発表後は想像以上の人たちから祝福と労いの言葉をいただきました。なんと、ケーキでお祝いしてくれた社員もいます!
こうしたあたたかさはハル研ならではと思いますが、ちょっぴりむずがゆいような照れくさいような気分です。
そして、企画書のイラスト制作を快く引き受けてくれた同期のデザイナーも喜んでくれ、感謝の気持ちでいっぱいでした。

今回、今まで参加したことのないPERACONにチャレンジしようと思った経緯には、私の恩師の教えが深くかかわっています。
それは、「まずは打席に立て!」という教えです。

例えば、満塁ホームランを打ちたい!と思っている人が、来る日も来る日も素振りを続けて、「いつか満塁ホームランを打つんだ!」と言っていたとします。
しかし、その人は一向に満塁ホームランを打つという目標は達成できません。
なぜなら、その人はバッターボックスに立たずにずっと素振りを続けているので、ボールを打つ機会がないからです。
大事なのは、まずは打席に立つこと。
そこでようやく、ボールを打つ機会がうまれ、ヒットを打つ機会がうまれ、そしてその暁には......。
何事も、一歩を踏み出すことが大きな機会につながっていくのだ、と私は信じています。

今回の件に置き換えますと、素振りは「企画書を書くこと」、打席に立つことは「PERACONに参加して企画書を提出すること」で、満塁ホームランを打つことが「上位10位以内に入ること」でした。
参加しようと決意するまではとても悩みました。
チャレンジした結果、きちんと目標を達成できるのか見当がつかなかったので、ネガティブなことばかり考えてしまいました。
参加するかどうか悩んでいる時に周りの社員にポツリと話したところ、「やってみなよ!」と強く背中を押してもらい、そこでふと恩師の言葉も思い出しました。
「まずは打席に立て!」という言葉を忘れかけていた自分を反省し、意を決してチャレンジすることにしました。
結果として満塁ホームランにはなりませんでしたが、自分の企画書を本当にたくさんの方に見ていただいて、自分にはなかった引き出しを得ることができました。そして、もっともっとより良い企画を考えたいという意欲もわきました!

今後も、何事もまずはチャレンジしてみる、打席に立ってみるという気持ちを忘れずに、皆さんにより多くのハッピーが届けられるよう精進していきます!