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新人2020新人研修を終えて デザイナー編

2020年07月16日:坂本

こんにちは、新人デザイナーの坂本です!

先日、同期のデザイナーの吉岡君が「2020新人研修の今! 技術研修 デザイナー編」で、デザイナーの技術研修やグループワークについて紹介してくれました。今回は実際にグループワークがどんな様子だったのかお伝えしたいと思います!

新人研修では、ビジネスマナーやゲームを作る上で必要な技術を一通り学んだ後、約一か月かけて、新人12人全員で実際に遊べるミニゲームを作り上げるグループワーク研修を行います。
デザイナーの私は主に初期段階の案出し、UIデザインを中心に担当しました。
言葉にすると個々に与えられた役割のように感じますが、実際のゲーム制作では、ゲームの世界観については企画職と、UIについてはプログラマーと特にコミュニケーションを取って、協力して制作を進めていきます。
職種の異なるスタッフとのコミュニケーションでは、ベースにある知識がそれぞれに違うので、会話で使う用語も、考え方も自分とは異なることを意識する必要があります。
お互いの仕事内容を理解して、コミュニケーションを取りながらゲームを作っていくのは一筋縄ではいきません。

たとえば、デザイナーはプログラマーに絵やアニメーション、モデルなどのデータを渡して、実装してもらうという手順があるのですが、デザイナーの私としてはデータを作る際に「アルファベット表記で読めれば大丈夫!」と思い設定しました。
ですが、プログラマーにとっては、ファイル名の大文字・小文字の違いは重要であるということを後々知ることになりました...。

他にも様々な壁にぶつかり、このままでは間に合わないのではないかと焦り、制作に悩んだ時期もありました。
しかし、技術面や仕事の進め方で躓いた時はすぐ先輩に相談できる環境があり、同期の助けもあったので、安心してゲーム作りに専念することができました。

この研修で、ゲーム制作におけるデザイナーはただ作品を黙々と作るのではなく、他の職種の人としっかりと話し合いながら、一緒にひとつのものを作っていく仕事なのだと実感しました。
考え方の違う職種の人が上手くぶつかり合い、試行錯誤を繰り返すと、自分の力だけでは生み出せなかった面白いものが創れます。
ちょっとハル研のロゴである「犬たまご」に込められた意味を思い出しますね。
思いがけない結び付きから新しいモノが生まれる。
これがゲーム作りの醍醐味だと思います。(犬たまごについて詳しくはこちらをご覧ください)

本番のミニゲーム発表会では多くの先輩方に遊んでいただくことができ嬉しかったです。グループワーク研修は、私にとって本当に学びの多い一か月間となりました。悩んだ分、形になったゲームを見ると達成感がありました。

研修が終わると同期は皆それぞれの配属先へ旅立ち、いよいよ新しい仕事が始まります。
同期の多くは山梨配属ですが、私は東京配属なので少し寂しい気持ちがあります。
先輩からハル研は社内イベントが多いと聞いていますので、積極的に参加して、また同期達と当時のゲーム制作の話などしたいなと思っています。

配属先では新人研修で身につけたことを活かして、いろんな人とコミュニケーションを取りながら丁寧に仕事していきます。
そして何より、お客さんに喜んでもらえるものを生み出すために、自分も楽しんで仕事していきたいと思います!

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