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新人2020新人研修を終えて プログラマー編

2020年07月13日:今泉

こんにちは、新人プログラマーの今泉です。
プログラマーの新人研修について、「2020新人研修の今! 技術研修 プログラマー編」で藤村君が技術研修の内容を中心に伝えてくれました。私からは研修の集大成であるグループワーク研修の内容や、研修全体を終えての振り返りをお話しします。

新人全員が協力して1つのミニゲームを作るグループワーク研修では、メインシーンのキャラクター挙動やUIはもちろん、タイトルからエンディングまでゲーム中のすべての要素を新人だけで一から作っていきます。

プログラマーは、企画職の同期が作成した仕様書を読んでゲーム中の動きや機能を実装していくのが基本的な仕事となりますが、プログラミング経験のある方ならご存じのように、同じ動作をするプログラムでもその実装方法は何通りもあり、そんな中でソースコードをバグの起こりにくい設計にしたり、他のプログラマーにとって分かりやすいものにしていくことが腕の見せ所です。
また、ゲーム開発の現場では一度作ったものを試しに遊んでみてから、企画スタッフを中心にステージ配置やパラメーターを調整していくことが多いので、仕様変更に耐えうる拡張性の高いコードを書くこともとても重要な要素です。

私を含め多くの新人がチーム開発の経験に乏しく、特に開発序盤では大変なこともありましたが、企画職が考えたアイディアを遊べるものとして実現したり、デザイナーが作ったキャラクターモデルをゲームの世界で動かすといった仕事には、個人開発のときには感じたことのない大きなやりがいがありました。

先輩からのサポートも技術研修に引き続き非常に手厚く、わからないことをチャットで質問すると、すぐに返信をくれ、場合によっては直接駆けつけてくれるので、開発中に技術的に行き詰まるということはありませんでした。
そんなこんなで、ロム作成、デバッグ&バグ修正(プログラマーにとって一番の山場です)を終え、無事マスターアップにたどり着くことができました。

そして迎えたミニゲーム発表会当日、今年は密を避けるために例年と異なった形式での開催となりましたが、自分たちが作ってきたものを先輩方に楽しんでもらえている様子を見たときの感動は想像以上で、開発中の苦労がすべて吹き飛ぶほどの達成感がありました。
(発表会当日の様子は森口君の記事をご覧ください)

約3か月に渡る新人研修はこれで終わりとなります。
山梨での新生活も含め初めて触れることの連続で、本当にあっという間でしたが、「おもしろいものを作る」という決まった答えのない問題に取り組むことの難しさやその先にある大きな喜びを実感することができ、とても充実した期間になったと思います。

そして今週、いよいよ部署に配属となり本格的な仕事のスタートとなりましたが、積極的に学んでいく姿勢を忘れずに、ハル研プログラマーの一員として世界中にハッピーを届けていきたいです。

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