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会社生活男性社員の育児休暇

2019年11月01日:川路

こんにちは、プログラマーの川路です。

唐突ですが、私には2人子どもがいます。
2人目は去年の7月に誕生したのですが、それに合わせてハル研の男性社員としては初めて育児休暇を取得してみました。
今回はそのお話をさせていただこうと思います。

1人目のときは育休はとっていません。そもそも男性でも育休を取れると思っていなかったのです。
生まれた後にそのことを知り、チャンスがあったらと思っていました。
そういうこともあり2人目を授かったとき、育休取得を申請することにしました。
社会的に男性の育休取得が注目されはじめていたことにも背中を押されました。

育休は出産直後と妻の職場復帰に合わせ、2回に分けて取得することを計画。
パパママ育休プラスという国の制度を利用したものです。
1人目のとき、出産直後と職場復帰それぞれのタイミングで妻の負担が大きくなり大変でした。
その大変な時期をサポートできたらという思惑です。

出産予定日は7月上旬。そのおよそ4か月前の3月に行動を開始しました。

最初は上司への相談。
年度末の3月には職能面談という会社の評価と自己評価をすり合わせる面談があります。
面談では評価に関すること以外にも、業務や会社生活に関することなど、気軽にいろいろ相談することができます。
このときは直属の上司かつ当時所属していたプロジェクトのプロデューサーとの面談でしたので、これ幸いとその場で相談することにしました。

1回目の育休の予定は、出産直後から夏休み前までの約1か月。この時期はプロジェクトの忙しい時期と重なっていたため、迷惑かけちゃうなと思いながら相談したのですが、帰ってきたのは「おめでとう」と祝いの言葉。
育休についても前向きに検討してもらい、無事プロジェクトの承認をもらいました。

次は人事部に相談。
育休をとりたいという意思を伝えるとすぐにOKの回答をいただきました。
同時に、期間を2回に分けて育休をとることに問題ないか?を確認してもらいました。
制度をしっかり理解できているかすこし不安だったのです。
こういうとき人事部はとても頼りになります。
こちらも問題なしとの回答をいただき、晴れて予定通りの育休を取得する運びとなりました。

7月上旬。猛烈な暑さが記憶にのこる2018年の夏、無事第二子誕生。
初めての育休、約1か月という期間はあっという間に過ぎ去っていきました。

8月中旬、育休と夏期休暇を終えて職場復帰。
以前と同じプロジェクトに復帰し、プログラマーとして開発をつづけて無事ゲームは完成!
めでたく発売を迎えることができました。

ちなみに所属していたプロジェクトは、Nintendo Switchダウンロードソフト『ハコボーイ!&ハコガール!』。ただいま配信中です!

『ハコボーイ!&ハコガール!』に一区切り付いたところで、別のチームに配属が決まりました。
こんどは、ゲームを開発するために必要となる内製フレームワークやツールなどを開発するチームです。

2回目の育休の予定は5月末からの約2か月間。
新しいチームの上司との面談で、仕事の進め方を打ち合わせるとともに、育休について相談しました。
配属直後に長期抜けてしまうことになり、申し訳ないなと思っていたのですが、ここでも快く承認してもらいました。

今年5月下旬、妻の職場復帰に合わせて2回目の育休を取得。
育児とともに家事を一手に引き受けることで、妻の負担を軽減。その結果、よい生活のリズムをつくることができました。
また、1歳児検診につれて行ったりと、1人目のときには妻にまかせっきりだった様々なことを経験できたのもよかったです。

約2か月間の育休を経て、8月から職場復帰して今に至ります。
復帰後は内製フレームワークの開発メンバーの一員として仕事をしています。 先日行われたCEDEC2019のハル研主催セッションでも、このフレームワークの紹介があったので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
フレームワークはゲーム開発の土台となる部分ですので、より確かな技術力が求められますし、実際チームメンバーも技術力の高いメンバーばかりです。
ゲーム開発と勝手の違うところもあり最初はすこし戸惑ったものの、学ぶことが非常に多く、勉強になる刺激的な日々を送っています。

育休を取得しようと思ったとき、反対されたり難色を示されたりしたらどうしようといった不安は、実はあまりありませんでした。
うちの会社ならまあ大丈夫だろう。むしろおもしろがってくれそう。
そう思えていたので行動に移せたところはあります。
そして相談にのってくださった方々が育休取得を前向きにとらえてくださっているのをみて、自分の予想は間違っていなかったと思いました。

さて、これにて私の育休体験記はおしまいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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