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新人新人研修の今! 技術研修 企画ディレクション編

2019年07月10日:坂本

こんにちは!
新人企画ディレクションの坂本です。
3ヶ月に渡る新人研修も終わりを迎え、いよいよ7月から配属となりました。
今回は、企画ディレクションの技術研修についてと、研修の締めであるグループワーク発表会についてご紹介します!

企画ディレクションの技術研修について

1つ目はレベルデザインです。
レベルデザインの講義では、実際にテーマに沿ってマップの作成を行いました。マップを作る手順として、まずはテーマに合いそうなステージギミックやブロックの配置など、アイデアを思い付く限り書き出しました。その後、使えそうなアイデアを選定し、それを元にマップの設計図を書きます。設計図が完成したら、いよいよ実際にツールを使ってマップの作成をします。
マップを作る際に先輩から言われたのは、「初めて遊ぶ人の気持ちになって考える」ということです。これは後述する、グループワークのことにも関わるのですが、マップを作っているとこれは面白いのか理不尽なのか、簡単なのか難しいのか、そもそも実現したいことは何だったのか、というのを見失うことがあります。自分は作っている本人なので当たり前のように知っていることでも、初めて遊ぶ人がどう思うかを考えるのはすごく大事だということを、研修を通して学びました。

2つ目は新人全員が参加するグループワークでのミニゲーム制作です。
企画ディレクションは、グループワークが始まってすぐに、各職種のメンバーに仕事を割り振れるように、事前にミニゲームの企画を検討し、企画書の作成を行います。検討の段階で先輩方に様々なアドバイスをいただき、企画書ができたところで実際に企画書のプレゼンテーションを行いました。0から新しいものを考えるのは、大変な反面すごくやりがいがありました。
実際にグループワークが始まってからは、自分が考えた企画が実現できるよう仕様作成を行い、各職種のメンバーと相談を繰り返し、メンバーから提案されたアイデアも取り入れながら仕様を詰めていきます。その仕様に沿ってメンバーと一緒に作り上げたものを監修し、よりよいものになるように考えます。
また、ゲームが面白いものになるようにレベルデザイン、パラメータ調整も行います。少しの調整でも、遊んだ時の印象が全く変わるので、これはすごく大変な作業でした。調整してプレイして調整してプレイして......というのを何度も行いました。グループワーク中に他のメンバーにも協力してもらい、何度か一緒にプレイする機会を設けていたのですが、初めは全然盛り上がらないゲームだったのが、開発が進むにつれて皆で盛り上がれるゲームになってきてすごく嬉しかったです。
グループワークはもちろん大変でしたし、後半になるにつれてもっとこうしたほうが良いというのが出てきて、作業が間に合うかどうかギリギリという厳しい状況でしたが、新人全員で助け合いながら取り組むことができたと思います。

グループワーク発表会について

そして最後に先輩方に完成したゲームで遊んでいただく、グループワーク発表会を行いました。始まる前は、楽しんでもらえるかどうかという不安と、今までたくさん悩みながら作ってきたから大丈夫だという自信が半々くらいの気持ちでした。当日はすごく緊張しましたが、本当にたくさんの先輩方に来ていただくことができました。自分たちが作ったゲームをプレイされている先輩方の姿を見て、涙が出そうになりました。自分が企画書の段階で「こんな遊びにしたい!」と思って考えていた部分を「楽しい!」 と言ってもらえたことが、何よりも嬉しかったです。今まで頑張ってきてよかった、と心の底から思いました。
ただ、もちろんお褒めの言葉だけでなく厳しい評価もいただきました。いかにプロのゲーム開発がレベルの高いものなのかというのを感じました。ただ、厳しい評価を受けて落ち込むというよりは、自分もハル研社員の一員として、「早く先輩方のレベルに追いつきたい!」とプラスに捉えることができました。

新人研修はこれで終わりますが、むしろこれからがスタートです!
配属やチームは異なりますが、新人それぞれに研修で学んだことを活かして自分の分野で活躍できるように頑張ります!
そして、世界をあっと驚かせる面白いゲームを作っていきます!