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新人新人研修の今! 技術研修デザイナー編

2019年06月04日:尾崎

みなさんこんにちは。
新人デザイナーの尾崎です。

入社してから2か月が経ち、涼しかった山梨もだんだんとジリジリとした日差しを感じる季節になりました。
山梨開発センターの地域では晴れが多いとのことで、梅雨も雨が少なければいいなあと、ちょっと期待しています。

前回のyushiくんの記事に引き続き、今回はデザイナーから見た新人研修の「今!」をお伝えしていこうと思います。

2週間の基礎研修が終わったあとに、デザイナーの技術研修では3DCGソフトのMayaや、2DCGソフトのPhotoshop、Illustrator、自社開発ツールなどの使い方を学びます。

技術研修はMayaから始まりました。
私はこれまでほとんど3DCGソフトに触ったことがなく、研修が始まる前は「上手く使いこなせるかな・・・?」と心配していました。
しかし、実際にはそんな心配は取り越し苦労だった!と思うほど、じっくりと丁寧に教えていただけました。
研修は初めての人でも理解できるように用語の説明から始まり、わからないことがあっても手をあげてすぐに質問することができたので、わからなかった部分を解消しながら学ぶことができました。
講師の先輩方との距離も近く、一つずつ段階を踏んで進めてくださったので、とてもわかりやすかったです。

2DCGソフトの研修ではPhotoshopとIllustratorを勉強します。
この2つは大学でも使っていたソフトだったのですが、自己流で使っていたので基礎からしっかりと学ぶのは初めてでした。
知らなかった便利な機能やショートカットを知ることができ、作業効率が上がるきっかけにもなりました。

こうしてゲーム制作のツール類の使い方を学んだあとには、その技術を生かしていくつかの課題を制作します。
「3DCG課題」ではこれまでに学んだMayaとPhotoshopを使ってひとつの3DCG作品を作りました。
3DCGに触れたことのなかった入社したての自分の技術からすると、この課題作品を作ることができたのは信じられない進歩です!
他にもゲームのタイトル画面やロゴを考える「UI課題」や、画面のレイアウトを構成する「レイアウト課題」などをこなしました。
約1か月の技術研修で、今後ゲームを作るための基礎的な技術を身につけることができました。

研修では技術の面はもちろん、「ゲーム制作におけるデザインの考え」も学ぶことができます。

会社で先輩社員の皆さんとお話していく中で、「デザインは機能が形になったもの」というお話がありました。
学生の頃は主にイラストレーションを制作しており、見た目の美しさについて考えることが多かったのですが、ゲーム制作ではデザインするときに大切な部分も変わってきます。
デザインの中にいらない要素が入っていると、画面がごちゃついて見づらくなってしまったり、逆に必要な要素が入っていないと相手に伝わらなかったり・・・。
これはキャラクターデザインやUIなど、どんなデザインにも共通することだと思いました。
今後制作していく際には「機能としての美しさ」を常に心にとめてデザインを考え、先輩デザイナーの皆さんのように自分の伝えたいことが的確に伝えられるデザイナーを目指していきたいです。

そしていよいよ先週から、新人11人で取り組むグループワーク研修が始まりました。
今年の新人は企画、プログラマー、デザイナー、サウンドの4つの職種がそろっています。
企画さんの考えたアイディアをもとにデザイナーが制作したビジュアルが、プログラマーさんの技によってゲームとして動き、それに合わせてサウンドさんの作った音楽が鳴るなんて・・・
想像するだけでも今からとってもワクワクします!
ひとりの技術だけじゃ実現できなかったことも、みんなで力を合わせれば実現できる可能性がありますし、思いがけない化学変化が起きるかもしれません。
私も頼もしい同期たちの力になれるよう、これから精一杯制作していこうと思います!

以上、新人研修の今をお伝えしました。いかがだったでしょうか?
デザイナーの研修の様子を少しでも感じ取っていただければ幸いです。

次回は、技術研修サウンドクリエイター編として下岡くんが登場します。どうぞお楽しみに!

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