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仕事内容『星のカービィ スターアライズ オリジナルサウンドトラック』発売!

2019年02月25日:岡田

こんにちは。『星のカービィ スターアライズ オリジナルサウンドトラック』のプロデューサーの岡田です。

2月14日に『星のカービィ スターアライズ オリジナルサウンドトラック』が発売となりました!
ということで、今回は、サウンドトラックの製作について、少しお話をさせていただきます。

『星のカービィ スターアライズ』のゲーム開発は、本作のゼネラルディレクターの熊崎が過去のブログで触れていますが、本当にこれまでの全てが詰まった、シリーズ集大成に相応しいプロジェクトでした。自分は、ゲーム開発のプロジェクトには直接関わってはいませんでしたが、同じフロアで同じ空気を吸いながら、開発スタッフのゲームづくりに対する確かな熱量を感じていました。

そんな中、サウンドトラック制作が動き出したのは、昨年の夏ごろでした。熊崎から無料アップデートでも楽曲が追加されると聞いて、「サントラにしたら、5、6枚組くらいにしないとディスクが足りませんよ......?(笑)」と冗談まじりで話したのを覚えています。
その後、いざ具体的に仕様を詰めていこうとしたのですが、開発スタッフが限界を超えて作り込みをしている熱量を目の当たりにして、この熱量をできる限りそのままのカタチでお客さんに伝えたいと考えて、盛り込めるものはすべて盛り込んだ結果、6枚組BOXという大ボリュームの仕様となりました。

内容についてもう少しお話しすると、今回のブックレット(初回限定生産盤・通常盤共通)には、本作のゼネラルディレクターの熊崎とサウンドスタッフの座談会が掲載されています。『スターアライズ』の音楽がどのようにしてできあがったのか、その背景を知りたいと思っているお客さんがいるのであれば...と思い、自分から企画提案させていただきました。実際に、座談会の場に立ち会ったのですが、サウンドスタッフが開発中に苦労した話から笑い話まで、ひとつの音がカタチになるまでに本当に語りきれないくらいのいろいろなドラマがあるのですよね。ブックレットが40ページもあれば、座談会は十分入るだろうなぁと思っていたら、全然ページが足りず......(笑) ということで、ブックレットには掲載しきれかった特別なエピソードを『星のカービィ スターアライズオリジナルサウンドトラック』の特設サイトにて紹介していますので、興味がある方はぜひご覧になってください。音楽がつくられた背景や裏側を知ってからゲームを遊んでみると、また違った感覚を味わえるのではないかなと思います。

今回のサウンドトラックは、ゲーム開発にも負けず劣らずの超ボリュームの制作で大変ではありましたが、ゲーム開発とサントラ制作スタッフ一同の熱意が込められた、"ハル研"らしい作品に仕上がっていると思います。ぜひ、家でも出先でも、『星のカービィ スターアライズ』の音楽を楽しんでいただければ幸いです。

それでは、また。
最後までお読みいただきありがとうございました。