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イベント講師から見たインターンシップ2018 【デザイナーコース】

2018年11月26日

こんにちは。
インターンシップ2018デザイナーコースでメイン講師を務めましたデザイナーの北です。

「どんな学生さんと出会えるかな?」「時間内に課題を終えることができるかな?」と、何度回を重ねても
緊張しながら迎えるインターンシップですが、今回も無事に楽しく終えることができました。

今回の課題は、チームごとに「一つのゲームに登場する四大ボスをデザインする」というもの。
5チームに分かれ、それぞれ学生さんが4人、講師が1人という編成で行いました。

課題に取りかかっていただく前に、私からデザインについての講義を行いました。
インターンシップ開始早々、この講義がメイン講師である私の仕事の中では大きな山場でした。
できるだけ堅苦しくならないように、それでいて伝えたいことをしっかり理解してもらえるようにと、何度も構成を練り直して準備してきました。
インターンシップデザイナーコースは今回で開催5年目になりますが、講義では大筋でほぼ同じ主旨のことを伝えてきています。
それは、「デザインとは機能が形になったものである」ということと、もう一つ「デザイナーにはコミュニケーションが必要である」ということです。
いくつかの事例を挙げながら、それらを20分程度の話にまとめました。
実際にゲームに登場したキャラクターのデザインが決まっていくまでの話は、学生さん達にとっては特に興味深い内容だったのではないかと思います。
皆さん、終始真剣な眼差しで私の話を聞いてくれていました。
講義の内容に共感してもらえたからなのかどうか分かりませんが、その後のグループワークでは絵を描くだけでなく、描いたものを見ながら、そのようなデザインにした理由やもっと良くするためのアイディアなど、活発に意見を出し合ってくれていました。
講師が口を挟むスキもないほどの、社員顔負けのディスカッションを見せてくれたチームもありました。
ディスカッションが盛り上がってきますと、時間は瞬く間に過ぎて行ってしまいます。
順調に進んでいるように見えていたチームもラストスパートは慌ただしく、終わりのアナウンスが入るギリギリまで、少しでも完成度を上げようと皆さん一生懸命でした。

インターンシップに臨むとき、私はいつも「本気で指導しよう」と心掛けています。
参加された学生さん達が将来どんな職業に就くのか分かりませんが、「あの時、ハル研で経験したことが役に立った!」といつかどこかで思ってもらえるように。
そう思う一方で、チームメンバーと協力して進める内容の課題について、「こうした方が良い」とすぐに私が口を出し、答えを言ってしまうことはできません。
そんなもどかしさもあり、たった1日という時間の中で私が学生さんに伝えることができたのは、わずかなものでした。
ですが、その分、学生さん達には自分のデザインをしっかり説明することや、自分のデザインに客観的な意見を取り入れることなど、私たちが普段の業務でやっていることを十分に体験してもらうことができたのではないかと思います。

こうして、本当にあっという間に過ぎていった一日。
講師全員、学生さん達のエネルギッシュで荒削りでピュアなデザインに、初心を思い出し、良い刺激を受けました。
学生さん達からも、講師達からも、「有意義な一日だった!」と思ってもらえたなら、私のメイン講師の役割は成功です。学生さん達の感想は、当日レポートに掲載させていただいていますので、ぜひそちらで当日の様子を垣間見ていただければと思います。

また次回も、わくわくするような課題を考えてお待ちしております。
もしこの記事を見て興味を持たれた方、ぜひ次回のインターンシップにご応募ください。

インターンシップ2018デザイナーコースの当日の様子はこちら

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デザイナー