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イベント開発合宿(in 河口湖)に参加しました

2018年09月20日:竹村

こんにちは!
ゲームプログラマーの竹村です。

気がつくと、もう一ヶ月前のことになりますが・・・ハル研は8月11日~19日の9日間が夏期休暇でした。
有給休暇と合わせて10日以上休む人も少なからずおり、各々の休暇を満喫しました。
今回は夏期休暇中に社内有志が集まって行われた、2泊3日の「開発合宿」についてお伝えします。

この開発合宿とは、旅館やホテルを利用し、普段とは異なる環境の中で、短期間でゲームを作る活動のことです。いくつかのチームに分かれて、合宿期間内のゲーム完成を目標に開発を行います。

今回の合宿には、東京・山梨のそれぞれの開発センターから、プログラマー、デザイナー、企画職、サウンドクリエイター、事務系スタッフなど、さまざまな職種の9人が参加。勤務地も職種も違っていて、普段はあまり接点のない人とも交流ができ、とても新鮮でした。
2人ないしは3人1組のチーム分けや、開発環境を整えるところまでは事前に行っておき、当日は山梨の河口湖近辺にあるコテージを一軒借りて、自然の空気を感じながらのびのびと開発を行おうということで、合宿最終日は観光の予定。開発スケジュールは、1日目に企画検討や実装、2日目に実装と発表会、と決まりました。

さて、いよいよ合宿1日目。移動時間もあり、午後からのスタートとなりました。
まずはみんなで広めの公園に集まり、簡単な自己紹介を行ったあと、いよいよ合宿の主催者である先輩から、開発のテーマが発表されました。

発表されたテーマは......

「相棒」

主催者の先輩によると、事前に参加者に回答してもらったアンケートで、得票数が最多だったものをテーマとしたとのことです。

テーマが発表されてからは、チームごとに2時間ほど企画を練ります。公園を散策しながら考えるチームがいたり、お店でご飯を食べながら話し合うチームがいたり。この時点で既にチーム性が現れていますね。

時間になったところで、車でコテージへ移動しました。
夕飯を食べ、温泉で疲れを癒してから、いよいよ実装スタートです。
この日の開発は22時半になったら終了となります。それ以降の作業は禁止です。
かなりタイトなスケジュールなので、話し合いの上、分担を適切に行うことで作業を効率化するなど、工夫して実装に取り組みました。
開発が終わったあとの空き時間では、皆でボードゲームをして楽しみました。

2日目は終日開発です。
残り時間が迫ると全体の集中力も上がり、時折ピリッとした良い空気も流れました。
周りの進捗も気になるし、時間内にやりたいこと全部はできないから仕様を削ったり...。
とにかく短い時間の中でいろいろなことを考えなければなりませんでした。

そして16時半にタイムアップ!ここからは、発表会&ゲームで遊ぶ会が始まります。
各チーム、ゲームの概要やこだわりポイントを発表します。

・2人プレイでハイスコアを目指す、コンボが気持ち良いアクションゲーム
・相棒を持ち上げたりくっつけたりして攻略する2Dスクロールゲーム
・相棒に敵をなぎ倒してもらうゲーム
・デジタルとアナログを駆使して謎を解く協力ゲーム

チームそれぞれの解釈で、「相棒」というテーマをゲームに落とし込むことができていました。
また、短い時間の中で、全てのチームがゲームを完成させることができたのはすごいことだと思います。
発表会の後はバーベキューをしながら、ゲームの感想や仕事のことを楽しく話して過ごしました。

実は今回の合宿では、「時間厳守」が裏のテーマとなっていました。
一般的な開発合宿では寝る間を惜しんで実装するイメージが強かった私ですが、今回は終了時間になったらキッチリ作業を止めなければなりません。
「もう少し時間があれば......」と思うこともありました。
しかし、実際の仕事ではそんなこと言えません。プロとして働く以上、品質を担保しつつ、定められた期間内で商品を完成させる責任があるからです。

今回の開発合宿では、短い時間で企画から完成までの一連の流れを経験することができました。
その中で「各自の能力や得意分野に合わせた仕事分担が効率化につながること」や「時間を守る為に優先度を定め、時には諦めるべき要素もあること」など、多くのことを学ぶことができました。

プライベートの活動でしたが、この経験を仕事にも活かし、少しでも良いものをより早くお客さんのもとへ届けられるように、これからも頑張ろうと思います。

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