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出張「Japan Expo 2018」に行ってきました

2018年07月26日:岡田

こんにちは。プロデューサーの岡田です。

先日、フランスのパリで開催された「Japan Expo 2018」の視察に行ってきました。
Japan Expoとは、2000年から開催され、マンガ、アニメ、音楽、書道、武道など、様々な日本の文化をテーマとした総合博覧会のことです。

Japan Expoでは4日間、各会社や個人、団体などが出展しているブースやステージを回りましたが、今回の出張で私がもっとも印象に残ったのは、海外の方々が、ゲームだけではなく、漫画、アニメ、そして書道や武道、伝統芸能なども含めて、日本の文化について興味を持ち、盛り上がっているところでした。

来場者は、自分の好きな漫画やアニメのキャラクターに扮する、いわゆるコスプレをして楽しんでいたり、好きな漫画家のサイン会を行列で待っていたり、着ぐるみのキャラクターショーや音楽イベントで一緒に盛り上がったりしていて、毎年6月にアメリカで開催されるゲームの見本市のE3とは、客層も会場の雰囲気も全く違った様子を感じとることができました。

また、ゲーム関連の出展エリアも、対戦ゲームを中心に体験コーナーが大きな盛り上がりを見せていました。中には、初対面と思われる日本人とフランス人が対戦ゲームで遊んでいるシーンも見かけました。言葉は通じていない様子でしたが、笑ったり、驚いたり、悔しそうな表情を浮かべたりしてゲームを楽しんでおり、対戦が終了し、最後はお互い満面の笑みで握手をして去っていきました。それらの様子を見て、クリエイターが思いを込めて生み出したモノは、国や言葉の壁を越えて、人々の感情や心を動かすことができるのだと改めて考えさせられました。

そして、それは、ゲームに限ったことではないと、会場全体を視察しながら感じました。食事、音楽、映像、ファッション、伝統工芸や技術など、人の心を動かすすべてのモノは、「おどろき、たのしさ、あたたかさ」が含まれています。これからも、ゲーム開発をはじめとして、ハル研究所らしいクリエイティブなコンテンツを、全世界のみなさまにお届けできるよう頑張りたいと思います。