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新人新人プログラマーの今!

2017年05月29日:竹村

皆さんこんにちは!
新人プログラマーの竹村です。
今回はハル研究所の新人研修について紹介します!

ハル研の新人研修は、2週間の基礎研修から始まります。
ここでビジネスマナーや会社規則など、社会人として必要なスキルを身につけます。

その後、1ヶ月半かけて技術研修が行われます。
最初はプログラマー、デザイナー合同のMaya研修です。
Mayaは3Dグラフィックスの制作を行うためのツールで、基本的にはデザイナーが使用するものです。
なぜプログラマーも研修を受けるかというと、ゲーム開発はデザイナーやその他の職種の方達と密にコミュニケーションを取りながら進めるもので、「使用するツールのことを知らないから指示が不明瞭になって連携が取れない」なんてことがあってはいけません。
ですから、研修の間にその利用方法について簡単にでも理解する必要があります。
プログラマーだからといって、プログラムだけ書いていればいいという訳ではないんです。

とはいえ、本業はプログラミング。Maya研修の後は、C++研修でC++の基礎をじっくりと学びました。
研修は資料を読んで理解した後、演習問題を解いて実際に使えるようにするという流れでした。
学生時代C++に触れたことがなかった私でもわかるよう基礎から教わることができ、わからないことがあっても同期や講師の方が丁寧に教えてくれるため、つまずくことなく進めることができました。

C++研修の後はフレームワーク研修です。
フレームワークとは、ゲームを開発するための枠組みのことです。ゲーム開発において難しい処理や何度も行う処理は、このフレームワークに任せることで、プログラマーはゲームの遊びの部分に注力できるようになっています。また研修では、自社開発のフレームワークを使用しました。
この研修ではキャラクターの状態を管理する方法を学びました。C++研修では文字列のみを扱いましたが、ここでは実際の3Dモデルを操作するので視覚的に作業を行えます。
内容は盛りだくさんでしたし、つまずくこともたくさんありましたが、周囲の方に助けられなんとか研修を終えることができました。

そして現在、いよいよ新人研修の最後の砦、グループワーク研修が始まろうとしています。
グループワーク研修では、1ヶ月という限られた期間の中で、新人全員で1本のミニゲームを制作します。
実は技術研修の最中も新人3人で集まって、「何をつくるのか」「どういう仕様にするのか」を話し合っていました。
企画が決まってもそれが本当に面白いのか、どうしたらもっと良くなるのか、思考の終わりは見えません。
「限られた時間の中で成果を出す」「他者が面白いと思うものを作る」というのは思った以上にハードルが高く、その分やりがいを感じています。

ハル研は個々の力が製品に大きく反映される会社だと思います。
実際に入社してみるとわかるのですが、各々が作るものに対して抱くこだわりが強く、時間を忘れてとことんまで突き詰めようとしています。かと言って根を詰め過ぎるわけでもなく、休憩時間にはみんなでゲームや談笑を楽しみます。
「本当に人に楽しまれるようなものを作りたい」と考える人にとっては、とても良い環境だと思います。

グループワーク研修でのミニゲーム制作は、自分たちの想いをぶつける絶好のチャンスなので、先輩方に倣い、自分たちが最高に面白いと思うものを、新人全員で力を合わせて作りたいと思います!

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