TOPハル研ブログ謹製チョコレートケーキ お花見に添えて

ハル研ブログ

イベント謹製チョコレートケーキ お花見に添えて

2016年04月12日:コックオオニシ

こんにちは、コックオオニシこと甘味系ゲームプログラマーの大西です。

4月も中旬に差し掛かり、とても過ごしやすい気候になってきましたね。
今回は先日の「新人歓迎お花見会」で供した、チョコレートケーキについて紹介させてください。

自分は製菓が趣味で、何かイベントの折にケーキや焼き菓子を作って持参することがあります。
お花見もそのイベントの一つで、カシスのムースケーキや、チョコレートのムースケーキを持って行ったことがありました。
お花見は比較的大きなイベントということもあり、「いつもとは雰囲気の違うスイーツを」というコンセプトの元、何を作るかを考えています。
去年はスケジュールが合わず何もできなかったので、今年こそはと思い、3月中旬から構想を練っていました。サプライズイベントは何よりも事前準備が大事ですね。

そしてできあがったのが、写真にもある「ザッハトルテ」です。

ずっしりとしたチョコレートスポンジをアプリコットのジャムでコーティング、その上からザッハグラズールと呼ばれる「チョコレートにグラニュー糖を溶かして煮詰めたもの」をかけています。普通のチョコレートコーティングとは異なる、独特の食感・舌触りが特徴です。とても甘いザッハグラズールとアプリコットジャムのさわやかな酸味が絶妙なコントラストを生み出している、大人のケーキです。

普段作るケーキとの違いはなんといってもその表面の状態です。生クリームやグラサージュによるコーティングとは異なり、表面は完全に乾燥しています。表面に絵を描いたり、型紙を使って細かい模様を出したりすることが比較的簡単にできます。

なめらかでプレーンなその表面を目で愉しむのもザッハトルテの楽しみ方の一つですが、今回はちょっと装飾を。紙を切り抜き、その上から粉砂糖を振って模様を出しました。手書きとはまた趣の異なるカチッとした絵が、シックなザッハトルテの見た目にマッチして、いい味を出している気がします。

そしてお花見当日、いよいよお披露目です。
何度ケーキを作ってもこの瞬間は緊張するものです。びっくりしてもらえるかな?喜んでもらえるかな?と内心ドキドキしながらケーキを箱から取り出します。

さて結果は......おかげさまで今回も、好評をいただくことができました!
いろんな方に写真を撮っていただいたり、「美味しかったよ」とか、「どうやって作ったの」などと声をかけていただいたりして、作ってよかったと思える瞬間でもあります。

お菓子は、作る前の構想を練っている時間も楽しく、作っている間の物ができあがっていく様子も楽しく、できあがりも(上手にできれば)美味しくてうれしい、素敵な物だと改めて認識しました。

今回の製菓は、今までの経験を元にスケジュール管理を行い、素材の準備やリハーサルなどを計画的にこなすことができました。
......って、これは本業ではなかったですね。
久しぶりにしっかりしたケーキを作って満足したので、しばらくはまた次に作るケーキのネタ探しをしたいと思います。

すぐそこにゴールデンウィークが控えていることもありますし、趣味のツーリングも兼ねて甘味巡りの旅なんていうのもいいかもしれません。

あ、はい、本業のプログラムもがんばります!

タグ:
プログラマー