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執筆者:松尾 タグ: 企画ディレクション

2021新人研修! 技術研修 企画ディレクション編

皆さんこんにちは!
2021年入社、新人企画ディレクションの松尾です。

前回の記事では山本くんがプログラマーの技術研修について紹介してくれました。
今回は、企画ディレクションの技術研修についてお伝えします!

企画ディレクションの技術研修では、ゲームの面白さの分析や、レベルデザイン、情報の伝え方、ミニゲームの企画検討などの研修が行われました。
今回はその様子をご紹介します。

1. レベルデザインについて

まずはレベルデザインです。
ゲームにおいての”ステージ制作”を指す言葉ですね。
皆さんもきっとご存じの、あのゲームのステージを実際に作った先輩が講義してくださり、ハル研式のレベルデザインについて学びました。
先輩の指導のもと、実際にステージを作るにあたって、プレイヤーの行動や敵の行動、地形などからどんな遊びができるのかについてアイデア出しを行い、その中から良いテーマになりそうな遊びを選んで、さらにアイデアを膨らませていきました。

そしてテーマに沿ってステージ制作。
どの順番に何の遊びを配置していくか、テンポはどうか、はたしてこの配置で自分が思い描く遊びをプレイヤーに体験してもらえるのか、など様々な視点からステージを制作しました。

この研修を通して学んだことは、”狙いを持つ”ことの重要さです。
ブロック一つ、敵一体だとしても、そのステージのテーマを実現するために、ここにこう置く。
というように、しっかり狙って配置することが大事だと学びました。
テーマとは判断基準となる指標。
これはレベルデザインだけでなく様々な場面で役に立つ考えだと感じています。
仕様一つ、ステージ一つ、今後もしっかり狙いを持って取り組んでいきたいです。

2. ミニゲームの企画検討

続いてはミニゲームの企画検討です。
技術研修の後に行われるグループワーク研修で、新人全員で実際に開発するミニゲームの企画を考えるといった内容です。
こちらもレベルデザイン同様、遊びのテーマが非常に重要になります。
そのゲームでどんな体験をしてもらいたいのか、どういう感情になってもらいたいか。
それを明確に言語化して、実現するための仕様を詰めていきました。

そして企画検討の大事なフェイズとして”企画書監修”というものがあります。
ここでは皆さんもご存じの、あんなゲームやこんなゲームを作ってきた先輩方にプレゼンテーションを行い、この企画書を通す、通さないという判断をしていただきます。
その中で学んだのは、人に物事を正確に伝えるのはとても大変なことだということです。
プレゼンテーションの前に、まずは企画書を作成するのですが、その企画書のどの情報をどこに配置するのか、この言葉で本当に正しく伝わるのか、最初の一枚目から説明されたときにワクワクするか、面白そうと思えるか。
この企画を伝えるにはどのように伝えるのが分かりやすいかを、先輩方から手助けしていただきながら徹底的に磨き上げていきました。

そして迎えたプレゼンテーション本番。
「これなら試しても良さそうですね」という言葉をいただけたときは、とても嬉しかったと共に、制作に向けて頑張るぞ!という思いが溢れたのを覚えています。

3. 技術研修全体を通してとこれから

ここまでの様々な研修を通して、ハル研究所という会社がどのようにゲーム制作に取り組んでいるのかを学ぶことができました。
そして現在。
6月からグループワーク研修に入り、僕たちはミニゲーム制作の真っ最中です。
冒頭の写真は、ミニゲーム制作を始めるにあたって、チームメンバーである新人全員に向けて企画のプレゼンテーションを行い、みんなから制作に向けての質問を受けたときの様子です。
いまは新人全員で協力しながら、実現したい遊びを感じていただけるように、プログラム、デザイン、企画、PM、サウンドそれぞれの面から、自分たちにできることを尽くしています。
来月のミニゲーム発表会で先輩方にお披露目し、楽しんでいただけるよう、みんなで頑張って作りあげていきます!

また、グループワークが終わればいよいよ配属となります。
ハル研のものづくりで大切にしていることに「おもてなし」という言葉があります。
遊んでくださるユーザーさんをしっかりおもてなしできるよう、ドキドキしてワクワクする体験を作れるように今後も頑張りたいと思います。