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執筆者:山本 タグ: プログラマー

2021新人研修! 技術研修 プログラマー編

こんにちは!
新人プログラマーの山本です。

前回の小川くんの記事では、デザイナーの技術研修について紹介してくれました。
今回はプログラマーの技術研修の内容について紹介します。

技術研修では、職種ごとに分かれて、ゲーム開発で必要となる専門技術を約一カ月半かけて学びます。
プログラマーの場合は、主にプログラミング言語と内製のフレームワークの研修でした。

プログラミング言語の研修では、ハル研のゲーム開発でよく使われている言語のC#とC++を重点的に学びました。
学習の流れとしては、まず資料を読んで基礎知識を身につけます。
内容によっては、講師の先輩が講義形式で教えてくださることもありました。

次に、学んだ内容をもとに演習問題を解きます。
その際には僕が書いたコードを講師の先輩がコードレビューしてくださり、良かった点、悪かった点などを知ることができます。
僕は学生時代からコードをよく書いており、プログラミングには自信があったのですが、それでもコードレビューを受けて、知らなかった言語機能やより良いコードの書き方を知ることができて、とても勉強になりました。

フレームワーク研修では、ハル研内で開発されているフレームワークの使い方について学びました。
ゲーム開発におけるフレームワークとは、3Dモデルの描画やコントローラー制御など、開発に必要となる汎用的な機能を提供するものです。
フレームワークを使うことで、車輪の再発明を防ぐことができ、ゲームの面白さの追求に時間を注ぎやすくなります!
つまり、フレームワーク研修を受けることで、プログラミング言語の研修と比べてよりグラフィカルでよりゲームらしいものを作りやすくなります。
実際に、この研修の最後には自由課題でちょっとしたミニゲームの制作を行いました。(冒頭の写真は、この自由課題のミニゲーム発表の様子です)

ただ、フレームワークは社内で長い年月をかけて開発されていることもあり機能が膨大なので、少しずつ使い方を学んでいく形となりました。
わからなくて躓くことが多かったのですが、講師の先輩が丁寧に教えてくださり無事終えることができました。

実は、6月から始まるグループワーク研修では、この内製のフレームワークを使ってミニゲームを開発します。
同期のプログラマーと一緒に開発することになるので、フレームワークの機能を共有しながら良いものを作れるように頑張りたいです。

また、新人研修を通して、ハル研では先輩社員に質問しやすい環境が整っている、と感じました。
たとえば技術研修では、各講義の終わりに講師の先輩に質問するための時間が必ず設けられていましたので、わからないことや気になることを気軽に聞くことができて、理解を深めることにつながったと思います。(研修の範囲外のこともたくさん聞けました!)
この環境がハル研の温かさを感じた一面でした。

ほかにも、「上手に質問することもスキルの一つ」と教えてくださいました。
どこがわからないのか、どこまでわかっているのか、などを正しく伝えると質問された側も答えやすくなります。
会社でのゲーム開発は一人でするものではないため、こういったコミュニケーションが大切だと実感しました。

ここまでに紹介した内容のほかにも、ツール開発で役に立つ言語やバージョン管理システムの話など、様々なことを勉強しました。
この一カ月半は学びが多く、とても有意義な時間を過ごせたと思います。

以上がプログラマーの技術研修の紹介でした!
次は企画職の新人が技術研修について紹介します。こちらもどうぞお楽しみに!