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執筆者:中山 タグ: プログラマー

祝・Nintendo Switch版『はたらくUFO』配信 vol.3

こんにちは、プログラマーの中山です。
Nintendo Switch版『はたらくUFO』では、主にUI部分を担当しました。
ステージ選択やショップなど、ぜひいろいろな所をいじってみてください!

さて、この記事を執筆しているのは10月29日。Nintendo Switch版『はたらくUFO』リリース直後となります!
リリースというものが「こんなにもそわそわして落ち着かないものなんだ!」というのを、今とても感じています。

実は、私は中途入社なので、今回がハル研においてがっつりと関わった初めてのプロジェクトになります。
そしてこのゲームで、コンシューマ機においては、なんと人生初のマスターアップを迎えたのです!
ハル研入社前はスマホアプリの開発を行っており、開発当初は、「スマホアプリとコンシューマでの違いはあまりないのでは?」と考えていたのですが、そんなことはありませんでした。
本日はその辺りのことを書いていこうと思います。

①デバイスの違い
スマホアプリ開発では様々なデバイスに対応する必要があります。
そして、その様々なデバイスの大半で動くようになっているのがベストの状態になります。
「このデバイスでは動いていたけど、あのデバイスでは動かない!」ということもよくありますが、何とか対応をする必要があります。
コンシューマの場合、基本的にはデバイスは1つです。
余計なことを考えずにそのデバイスで動かすことができれば大丈夫なので、多少やることは減るかもしれません。
浮いた時間を遊びの部分や操作感といったクオリティアップに回すことができたので、とてもよかったと思います。

②デバッグ体制の違い
ハル研では社内にデバッグチームがあります。前職の会社ではデバッグは社外に依頼したり、チーム内でやりくりしたりしていたので非常に驚きました。
ハル研では開発チームとデバッグチームが密に連携を取りながら仕事を進めていくので、バグ修正時にも非常にスムーズに作業を進めることができました。
また、長期間、開発チームと一緒にデバッグを行ってもらえるので、非常に心強かったです!

③リリース後の違い
スマホアプリはどちらかというとリリースしてからが本番です。
イベントを行ったり、不具合対応をしたり、いわゆる「運営」というフェーズが待っています。
コンシューマ機の開発でも、リリース後に広報関連など一部作業が継続しますが、基本的には区切りポイントになります。
一旦落ち着くことができるので、気持ち的にはホッとする……と、思っていましたが、実際には冒頭でも書いた通り、とてもそわそわしています!

④取り組みの違い
「はたらくUFO」において、実はデザイナーだけで遊びの部分やUI部分を作られていることが多いです。
プログラマーいらずで、いつの間にかにすごいものができていることもあり、びっくりします。
そのおかげでプログラマーがもっと専門的な部分に注力することができるという、クオリティアップのための良い循環ができていました。
ハル研が高いクオリティを保てている一端を見ることができた気がします。

どちらの方がいい・わるい、ではなく、自分の想像していた以上に違いがありました。
そんな中でもチームメンバーにフォローをしてもらい、慣れないながらも何とか最後まで開発に参加することができました。
助けてくれたチームメンバーには心から感謝です。

最後に、『はたらくUFO』というゲームは、作っていた側の自分が言うのもなんですが、すごく面白いです!
ぜひ、みなさんもプレイしてみてください!
そして、自分が出した「エンドレスのせのせ」モードの社内記録130mを抜いてみてください!

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